腰椎分離症・すべり症でお悩みの方へ

腰椎分離症・すべり症によくある症状

  • いつもではないがたまに腰痛が出る

  • 腰痛に伴って足のしびれもみられる

  • 腰を後ろに反らすと痛みが出る

  • 手術はなるべくしたくない

腰椎分離症・すべり症の原因を知って改善に取り組みましょう

腰椎分離症はバスケットボールなど跳躍を伴う競技の経験者に多くみられるとされ、

スポーツ選手の場合、それほど珍しいケガというわけでもありません。

また、腰椎分離症が腰椎すべり症へと移行するケースもあり、

その場合は腰椎分離すべり症と呼ばれています。

 

ですが、ご高齢の方に多くみられる腰椎変性すべり症の場合、

腰部疾患を発症するケースもあるので注意が必要です。

ここでは、腰椎分離症・すべり症の原因や改善方法について詳しくご紹介しています。

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なぜ腰椎分離症・すべり症を発症してしまうのでしょうか

腰椎分離症・すべり症はよくひとまとめで説明されますが、厳密にいうと両者は別物です。

また、腰椎すべり症の中には日常生活に支障を来すタイプもあります。

そこで、腰椎分離症とすべり症について詳しくご紹介します。

 

【腰椎分離症とは】

 

腰椎分離症は疲労骨折の一種です。
骨折というと驚かれるかもしれませんが、仮に腰椎分離症を発症したとしても、無症状であるケースも少なくありません。

 

◆メカニズム

私たちの腰の骨は医学的に腰椎と呼ばれており、5つの椎体から構成されています。
それぞれの椎体には横突起、棘突起と呼ばれる突起状の骨があり、椎弓(ついきゅう)と呼ばれるアーチを形成しています。
そのアーチが椎体と分離する(骨折を起こす)ことを腰椎分離症と呼んでいます。

 

◆原因

腰椎分離症の主な原因は、椎弓に対して繰り返し加わる衝撃です。
特にバスケットボールやバレーボールなど、跳躍を繰り返すスポーツを行っていると、着地のたびに椎弓部に衝撃が加わります。
その結果、椎弓に亀裂を生じ、腰椎分離症を発症することに繋がる場合があります。

 

◆症状

腰椎分離症の主な症状は腰痛ですが、自覚症状を伴わないケースも多くみられます。

 

【腰椎すべり症とは】

 

腰椎すべり症は、腰椎分離症に伴う腰部の変性疾患です。

 

◆メカニズム

腰椎分離症によって椎体の安定性が失われると、分離症を起こした場所の椎体が前方へとスライドします。そのため、腰椎すべり症のことを、腰椎分離すべり症と呼ぶこともあります。

 

◆原因

腰椎すべり症の主な原因は、腰椎分離症を発症することです。特に腰椎分離すべり症は、腰椎分離症から続発することでその名が付けられています。

 

◆症状

腰椎分離すべり症の場合、腰痛を伴うこともありますが、腰椎分離症の場合と同様、無症状であることも少なくありません。

 

【腰椎変性すべり症について】

 

腰椎変性すべり症にはいくつかのタイプがあるのですが、多くの方を悩ませているのが腰椎変性すべり症とされています。

 

◆原因

腰椎変性すべり症の原因に関してはハッキリとしたことが分かっていません。
ですが、閉経後の女性に多くみられることから、骨粗鬆症と何らかの関係があるのではないかと考えられています。

 

◆症状

腰椎変性すべり症の主な症状としては、腰痛や下肢痛、足のしびれなどが挙げられます。また、神経圧迫によって間欠跛行(かんけつはこう)がみられることもあります。

 

自分で行える腰椎分離症・すべり症に伴う症状の対策法

腰椎分離症やすべり症という言葉を聞くと、「大変なケガをしてしまった」ようなイメージを持たれるかもしれませんが、実際には症状が現れないことも少なくありません。

そこで、自分で行える腰椎分離症・すべり症対策をご紹介します。

 

【腰痛の本当の原因とは】

 

腰椎分離症は疲労骨折の一種であり、それに続発して腰椎すべり症が起こると聞くと、「対策できるものなの?」と思われるかもしれません。

腰痛の本当の原因を知ることで、ご自身で改善できることがみつかることも考えられます。

 

◆腰痛の多くは原因不明

実は、腰痛を訴えて医療機関の検査でもその多くは原因不明とされる場合があります。
ではなぜ腰痛や足のしびれが出るのでしょうか。

 

◆筋肉や筋膜の緊張が痛みやしびれをもたらす

最近の研究によって、筋肉の緊張に伴う筋疎血(きんそけつ)が痛み物質を産生し、それが腰痛の原因となることが分かってきています。
また、筋肉が硬くなって血管を圧迫することで、しびれにつながると考えられています。

筋膜は筋肉や血管、神経、内臓など多くの器官を覆う膜のことをいいます。
その筋膜が硬くなることで、局所への負荷を増し、症状発症のリスクを高めると考えられています。

そのため、腰痛や足のしびれの多くは、筋肉や筋膜の緊張によってもたらされると考えられます。

 

【自分で行える対策】

 

医療機関で腰椎分離症・すべり症と診断された際に仮に身体を温めたり、ストレッチをしたりすることで症状の改善がみられるようであれば、それは筋肉や筋膜の緊張によって起こっている可能性があります。
その場合、次のような対策を講じることをおすすめします。

 

◆ストレッチ

臀部や太ももの筋肉を柔軟に保つことで、腰痛や足のしびれのリスクを下げることが期待できます。

 

◆湯船に浸かる

お風呂で身体をしっかりと温めることで、身体の回復力を高めることが期待できます。

 

◆整骨院・接骨院でみてもらう

筋肉や筋膜が原因となって症状がみられる場合、整骨院・接骨院でみてもらうことをおすすめします。

 

腰痛治療院 恩【腰椎分離症・すべり症】アプローチ法

腰椎分離症・すべり症の場合、腰のベルトのあたりからお尻や太腿部に痛みに出ることが多く、腰を後ろにそらせた時に痛みが強くなるという特徴があります。

多くは身体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を多く行うようなスポーツ経験等があり、腰椎の後方部分に亀裂が入って腰椎分離症を発症することが考えられます。

分離症の場合は亀裂が入った時の痛みはありますが、炎症が消えると痛みがおさまる傾向にあります。
しかしその後、年齢と共に体幹周りの筋力が落ち、分離していた腰椎が前方に滑りだし痛みや神経症状等を伴う「腰椎分離すべり症」に進行していく場合があります。

 

当院では腰椎分離症・すべり症では、腰周りの筋肉の柔軟性を高めるような施術を行います。

腰椎分離症・すべり症では腰周りの筋肉の柔軟性が低下していると椎体への圧迫力が増し、分離部分への剪断力を高めてしまいます。
そうすると痛みやしびれ等が強くなり、悪化の一途を辿ります。

そうなる前に腰周りの筋肉の柔軟性を高め、さらに痛みが軽減した後に体幹周りのトレーニングを行い、腰椎を安定化させる必要性があります。
いわば「筋肉のコルセット」を作ることが必要となるわけです。

 

当院では整形外科クリニックとの提携関係もあるため、レントゲンやMRIの状況を常に医師と確認しつつ、安心・安全に施術やトレーニングを行わせていただきます。

実際に腰椎分離症・すべり症で当院にご来院される方のほとんどの方は「筋肉のコルセット」を作り、痛みなく日常生活をおくられております。

著者 Writer

著者画像
院長:竹内 剛(たけうち ごう)
取得国家資格:柔道整復師、鍼灸師

取得資格:日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(合格率10%ほどの難関資格)、
登録販売者(医薬品の95%の販売を行うことが出来ます)、
巻き爪認定セラピスト

血液型:A型

出身地:大阪の藤井寺市
(大阪人っぽくないとよく言われます。笑)

趣味:食べ歩き、マンガ(抑制中)

目標:どんな症状でも改善出来る治療家

得意な施術:腰痛、スポーツ外傷、肩の疾患(五十肩等)
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:腰痛治療院 恩-ON-
住所〒120-0034 東京都足立区千住3-35 ベル・ハイツⅡ 1階(千寿本町小学校前)
最寄:JR常磐線 北千住駅 西口から徒歩4分
地下鉄日比谷線 北千住駅 西口から徒歩4分
地下鉄千代田線 北千住駅 2番出口から徒歩4分
駐車場:無し(近隣にコインパーキング多数有り)
                                                                   
受付時間 日・祝
10:00~19:00
最終受付
(それ以降は応相談)
-
※予約優先制 定休日:火曜日(日曜・祝日営業)

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