-ON-式筋膜リリース療法

-ON-式筋膜リリース療法でゆがみや症状を根本から改善!

最近になってよく聞かれるようになった筋膜という言葉ですが、筋肉とは何が違うのでしょう。

また、筋膜リリースは、従来の施術と何が異なっているのでしょう。

第二の骨格とも言われる筋膜のリリース法について解説します。

-ON-式筋膜リリース療法を受ける方によくある症状

  • 肩をもんで
    もらってもすぐ元に戻る

  • マッサージを
    しても症状が
    改善しない

  • 筋膜リリース
    とは何なのか
    知りたい

  • 長年の症状を
    根本から改善したい

筋膜リリースってなに?リラクゼーションと何が違うの?

筋膜リリースは、近年、整骨院業界だけでなく、理学療法士や整体師なども施術に取り入れている、注目の施術法となっています。

 

では、筋膜リリースにはどんな特徴があるのでしょう。

 


【そもそも筋膜ってなに?】

 

筋膜リリースについて理解するためには、そもそも筋膜が何なのかについて知っておく必要があります。

 

◆筋肉を覆っている膜のこと

筋膜は一言でいうと、筋肉を覆っている膜を意味します。

例えば、鶏肉の皮をはいだ時に、身との間に薄い膜状のものがありますが、あれが筋膜に当たります。

 

◆骨や内臓も覆っている

筋膜はもちろん筋肉を覆っているのですが、それだけでなく、骨や靭帯、内臓、血管などすべての組織を覆っており、有機的に結合しています。

 

【筋膜が硬くなるとどうなる?】

 

筋膜は全身をボディスーツのように覆っているだけでなく、内臓や骨をも覆っています。

では、筋膜が硬くなるとどうなるのでしょう。

 

◆肩こりや腰痛の元となる

従来、肩こりというと肩の筋肉ばかりが注目されがちでしたが、最近になって肩とつながる場所の筋膜が硬くなることで、肩こりのリスクを高めることが分かってきました。

また、病院では85%が原因不明とされる腰痛に関しても、臀部や下肢の筋緊張によって、発症リスクの高まることが臨床上分かってきています。

 

◆関節痛の元となる

筋膜が覆っている筋肉は骨と骨とを結んでいるため、筋膜の緊張によって関節が引っ張られ、関節痛を引き起こすリスクが増します。

 

【筋膜リリースってなに?】

 

リリースには「解きほぐす」とか「解除する」といった意味があることからも分かるように、筋膜リリースには硬くなってしまった筋膜を解きほぐし、動作の制限などを解除する目的があります。

 


【-ON-式筋膜リリース療法について】

 

当院では独自の-ON-式筋膜リリース療法をおこなっています。

従来の筋膜リリースは浅い部分のみにアプローチしていましたが、-ON-式筋膜リリース療法では深い部分の筋膜にもアプローチします。

それによって、「なかなか治らなかった症状が改善した」と多くの方に喜びの声をいただいています。

 

-ON-式筋膜リリース療法によって改善が期待される症状

当院独自の-ON-式筋膜リリース療法をおこなうと、

「これまでどこに行っても治らなかった」

「一生付き合っていくしかないと諦めていた」

などの疾患の多くに改善がみられています。

では、どのような症状に対して-ON-式筋膜リリース療法が有効なのでしょうか。

 


【上半身に見られる症状】

 

-ON-式筋膜リリース療法によって改善が期待できる上半身の症状は以下の通りです。

 

◆肩こり

 

厚生労働省の調べによると、女性の悩みのNo.1として肩こりがあげられています。

-ON-式筋膜リリース療法によって、肩の深い部分からコリを取り除けるため、肩こり改善の高い効果が期待できます。

 

◆頭痛

病院や脳神経内科で検査をしてもほとんどの頭痛は「問題なし」とされますが、頭痛にも筋膜が深くかかわっています。

特に頸部の筋膜に緊張が見られると、頭痛のリスクが高くなると考えられます。

そのため、頸部の筋膜リリースをおこなうことで、頭痛の改善効果が期待できます。

 

◆手のしびれ

手のしびれも頭痛と同様、病院で検査をしても原因の分からないことが多いです。

実は、手のしびれにも筋膜が関わっています。

特に神経の通り道である首や鎖骨下、肩甲骨の裏あたりが硬くなると、しびれのリスクが増します。

そういった神経の通り道に筋膜リリースを施すことで、しびれが無くなることも少なくありません。

 


【下半身の症状】

 

筋膜リリースは腰痛にも効力を発揮しますが、その他の下半身の症状にも有効であるケースがあります。

 

◆坐骨神経痛

腰痛の方の多くが坐骨神経痛と診断されますが、実は、坐骨神経痛は病気でも疾患でもありません。

単に坐骨神経沿いに症状が出ていることを説明しているにすぎません。

坐骨神経痛も、坐骨神経沿いの筋膜が硬くなることで発症リスクが高くなるため、やはり筋膜リリースが有効です。

 

◆ヘルニア

腰痛の原因とされることの多い腰部椎間板ヘルニアですが、実は、ヘルニアと痛みには関係のないケースが多々あります。

では、何が関係しているのかというと、やはり筋膜が大いに関係しています。

臀部や下肢に対して筋膜リリースをおこなうと、腰痛が消えることも珍しくありません。

 

腰痛治療院 恩【-ON-式筋膜リリース療法】アプローチ法


【-ON-式筋膜リリース療法】とは・・・

リリースとは「制限を解除する」「解きほぐす」という意味を持つ言葉です。

 

つまり「筋膜リリース」とは、よじれてねじれて癒着した筋膜を解きほぐすことを目的としたメソッドです。

 

通常の筋膜リリースでは浅筋膜までのリリースとなりますが、

 

当院ではさらに深部の特に深筋膜を狙った施術を行います。

 

このことにより表面だけではなく、深部からリリースし、原因となっていた癒着から解放します。

さらにリリースするだけではなく、実際に硬く血行不良となっている周りの筋肉自体の硬さも鍼やストレッチ等でとることにより、

一度の施術で劇的な効果を上げまた、効果が持続するという結果を生むことが出来るのです。

今まで様々な施術を受けたが、なかなか効果が出なかったという人にこそ、

-ON-式筋膜リリース療法は効果を発揮します。

 

長年つらく悩んでいた方にこそ一度受けていただきたいと、強く思っております。

よくある質問 FAQ

  • 筋膜リリースはマッサージとは違うのですか?
    はい。筋膜リリースはマッサージとは違い、筋肉ではなく筋膜を対象としています。
  • 筋膜をリリースするのは痛いですか?
    筋膜リリースはとてもソフトな施術なのでほとんど痛みはありません。
  • 内臓疾患にも効果がありますか?
    効果があるケースもありますが、まずは医療機関を受診するのが先決です。
  • 施術後の揉み返しはありませんか?
    はい。筋膜リリースは筋肉をゴリゴリ押すような施術ではありません。
  • どれくらいのペースで施術を受ければいいですか?
    最初は週に2回から始め、徐々に間隔を空けていくのが一般的です。

著者 Writer

著者画像
院長:竹内 剛
(たけうち ごう)
取得国家資格:柔道整復師、鍼灸師

取得資格:日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(合格率10%ほどの難関資格)、
登録販売者(医薬品の95%の販売を行うことが出来ます)、
巻き爪認定セラピスト

趣味:食べ歩き、マンガ(抑制中)

得意な施術:腰痛、スポーツ外傷、肩の疾患(五十肩等)

ご来院される方へ一言:スポーツ障害はお任せください!!
 

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当院のご紹介 About us

院名:腰痛治療院 恩-ON-
住所〒120-0034 東京都足立区千住3-35 ベル・ハイツⅡ 1階(千寿本町小学校前)
最寄:JR常磐線 北千住駅 西口から徒歩4分
地下鉄日比谷線 北千住駅 西口から徒歩4分
地下鉄千代田線 北千住駅 2番出口から徒歩4分
駐車場:無し(近隣にコインパーキング多数有り)
                                                                   
受付時間 日・祝
10:00~19:00
最終受付
(それ以降は応相談)
※予約優先制
定休日:無休(土曜・日曜・祝日も営業)

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