慢性的に起こる頭痛・めまいによくある症状
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週末になると
頭痛が出て困っている -
病院に行っても頭痛の原因が
分からない -
めまいがすると脳の問題かと
不安になる -
頭痛やめまいの予防法が
知りたい
頭痛やめまいはストレスから来ているかもしれません
日本人の多くが頭痛を持っており、
特に女性の多くが片頭痛に悩まされているというデータもあります。
たいていの頭痛は脳の異常ではなく、
血液循環の乱れによってもたらされるケースがほとんどです。
めまいに関しても脳の問題というより、
三半規管の異常によって起こるケースが多いようです。
ただ、いずれの場合もカギとなるのがストレスの存在です。
特に頭痛は病院に行っても原因不明とされるケースが多いため、
自分でストレスを管理することが重要となります。
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最近になってよく聞かれるようになった筋膜という言葉ですが、筋肉とは何が違うのでしょう。
また、筋膜リリースは、従来の施術と何が異なっているのでしょう。
第二の骨格とも言われる筋膜のリリース法について解説します。 -
鍼灸によって経穴を刺激することで、人が本来持っている『自然治癒力』を高めます。
身体の痛みやコリを改善するだけでなく、「疲れがとれない」「冷えやむくみが気になる」といった症状にも効果があります。 -
「身体は柔らかいほうですか?」と聞かれて、自信をもって「柔らかい方です」と答えられる方は少ないのではないでしょうか。
実際、当院に来られるほとんどの方が「身体が硬くて…」とおっしゃいます。
そんな方には当院のストレッチ療法がおすすめです。 -
骨盤矯正というと、「ボキボキする」「痛そう」といったイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
ただ、ボキボキや痛みをともなう骨盤矯正にはそれほど意味がありません。
当院ではボキボキしない、痛くない骨盤矯正で皆様の健康をサポートしています。 -
超音波は医療だけでなく様々な分野で活用されていますが、近年はスポーツ選手のケガの回復を早める目的で、超音波が用いられているケースもよく見られます。
では、なぜ超音波治療をおこなうことで、ケガの回復を早めることが期待できるのでしょう。
当院でも腰痛や肩こりといった一般的な症状から、捻挫や挫傷といったスポーツ外傷、原因不明の頭痛やめまい、自律神経失調症の改善を目的として、超音波治療をおこなっています。
そこで、超音波治療に期待できる効果などを紹介します。 -
当院では、痛みがつらくて外出できない・忙しくて治療院に行けない、という方に向けて「往診」を行っています!
3つの頭痛のタイプとめまいの原因について
病院で原因不明とされる頭痛には、大きく分けて3つのタイプがあります。
頭痛のタイプによって男女比やメカニズムが異なっています。
また、めまいには実にさまざまな原因があるので、あわせて解説したいと思います。
【頭痛の3タイプ】
頭痛には大きく分けて「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3タイプがあります。
◆緊張型頭痛
病院で原因不明とされる頭痛のうち、もっとも多いのが緊張型頭痛です。
緊張型頭痛を訴える男性は人口のおよそ18%であり、女性はおよそ26%となっています。
緊張型頭痛は首や肩の筋肉が緊張して硬くなり、脳へと向かう血管を圧迫することで起こることから、血管収縮型頭痛とも呼ばれています。
鉢巻きで頭を締め付けられるようにじわじわと痛むのが特徴で、日常生活に支障を及ぼすようなことはあまりありません。
◆片頭痛
片頭痛は男性のおよそ3.5%、女性のおよそ13%が訴える頭痛で、女性の方が4倍近く片頭痛を持っていると考えられています。
こめかみのあたりにズキズキと拍動するような痛みが現れ、ひどい場合には吐いてしまうこともあります。
急激に脳へと送られる血流が増すことで発症することから、血管拡張型頭痛とも呼ばれています。
◆群発頭痛
群発頭痛は「自殺頭痛」とも呼ばれる激しい痛みをともなう頭痛で、人口10万人に対して男性が15.6人、女性が4人と、比較的男性に多く見られる頭痛です。
ただ、全体としての頻度は0・098%とそれほど多く見られる頭痛ではありません。
半年から2、3年ごとに起き、いったん発症すると1ヶ月ほど症状が続きます。
特に就寝時に見られることが多く、目の充血は鼻水などをともないます。
【めまいの原因】
めまいの原因としてもっとも多いのが三半規管(前庭)の障害であり、脳が問題となるケースはむしろ少数例です。
その他、低血糖や鉄欠乏、むちうち、低血圧などが原因としてあげられているほか、ストレスもめまいの原因ではないかと考えられています。
つらい頭痛やめまいを少しでも緩和するには?
頭痛には3つのタイプがあり、それぞれ対処法が異なります。
そのため、まずは自分の頭痛のタイプを見極めることが重要です。
また、めまいもさまざまな原因で起こるため、原因に応じた対処が求められます。
【頭痛が起きた場合の対処法】
頭痛には3つのタイプがあり、対処を誤るとかえって症状が増すことにつながりかねません。
まずは自分の頭痛のタイプを見極めたうえで、正しく対処するよう心がけてくださいね。
◆緊張型頭痛の場合
緊張型頭痛は血管収縮型頭痛と呼ばれることからも分かるように、血行不良によって生じるタイプの頭痛です。
そのため、基本的には血行をよくすることが対処法となります。
もっとも簡単な方法はお風呂などで身体を温めることです。
身体を温めることで筋緊張が緩和しますし、リラックスすることで副交感神経が優位になり、血管の拡張につながります。
◆片頭痛の場合
片頭痛は緊張型頭痛とは反対に、血管が拡張することによって起こるタイプの頭痛です。
そのため、血行を促進するとかえって症状が増してしまうので注意が必要です。
また、片頭痛の発作が起こると、光や音に対しても過敏になります。
片頭痛の発作が起こったら、保冷剤などで痛みの出ている場所を冷やし、落ち着いた環境で身体を楽にするよう心がけましょう。
◆群発頭痛の場合
群発頭痛はまさに原因不明の頭痛であるため、基本的には病院で処方された治療薬を服用することが肝心です。
【めまいが起きた場合の対処法】
めまいには実にさまざまな原因があるので、まずは病院でめまいの原因を調べることが重要です。
◆脳卒中の場合
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などが疑われる場合、直ちに医療機関を受診することが重要です。
◆良性発作性頭位めまい症
めまいの多くは良性発作性頭位めまい症とされます。
耳鼻科で教えてもらえる運動で改善が期待できます。
【原因不明の頭痛やめまいについて】
原因不明の頭痛やめまいは、ストレスからもたらされている可能性もあります。
特に自律神経失調症と言われる方に、原因不明の頭痛やめまいがよく見られます。
当院では自律神経の調整もおこなっていますので、原因不明の頭痛やめまいに悩まされている方は一度ご相談ください。
腰痛治療院 恩【頭痛・めまい】アプローチ法
もっとも多い頭痛は緊張性頭痛、いわゆる肩こり頭痛です。
後頭骨周囲筋、菱形筋、肩甲骨周囲筋、脊柱周囲筋などの首から肩周りの筋肉の拘縮や癒着により起こります。
その原因として過労・寒冷・運動不足、姿勢・眼精疲労などがあります。
また首の後ろには後頭神経があり、頭を支える頚部の筋肉の間から皮膚の表面側に出ているため、筋肉による圧迫を受けやすいくなっております。
そのため、肩から首周りの筋肉の拘縮により、神経までも圧迫するような方の場合は、頭痛だけではなく、めまいや目の奥の痛み等が起こります。
当院では、鍼灸・超音波治療を用いて、肩から首まわりの筋肉の拘縮や癒着をとっていきます。
圧迫されている神経を解放することにより痛みを改善いたします。
痛みの改善のあとも、症状再発防止のためにご自宅でできる改善法やアドバイスもさせていただきます。
著者 Writer
- 院長:竹内 剛
(たけうち ごう) - 取得国家資格:柔道整復師、鍼灸師
取得資格:日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(合格率10%ほどの難関資格)、
登録販売者(医薬品の95%の販売を行うことが出来ます)、
巻き爪認定セラピスト
趣味:食べ歩き、マンガ(抑制中)
得意な施術:腰痛、スポーツ外傷、肩の疾患(五十肩等)
ご来院される方へ一言:スポーツ障害はお任せください!!
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