鍼灸マッサージはどんな時にやるといいの?
その他
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鍼灸マッサージはどんな時にやるといいの?
こんにちは!
腰痛治療院 恩-ON-の院長の竹内です!
いきなりですが皆さん自分の症状や悩みが鍼灸マッサージを受けても大丈夫なのか?と思った事はありますか?
今までで鍼灸マッサージを受けたことがある方や、今治療院などに通われている方はそんな事考えた事ないわ!という方も多いかもしれませんね。ですが一度も鍼灸マッサージをうけたことがない人にとってはわからない悩みの一つかもしれません。
今回は「鍼灸マッサージ治療が気になってはいるけれど、うけたことがない」という方向けに、どんな症状の時に治療院に行くのがおすすめかについてお話しします。
鍼灸マッサージを行わない方が良い時
急性症状の強いもの(高熱や強い炎症症状など)
伝染病などにかかっている方
糖尿病やステロイド薬服用中などで易感染しやすい方(特に鍼灸)
抗凝血治療中の方(特に鍼)
妊娠中(注意が必要)
癌の方(注意が必要)
これらに該当する際は行わない方がいいとされています。
(または担当医への相談、許可が必要)
ですのでこの中のどれか一つにでも当てはまる人は自己判断では治療院に行くのはやめましょう。
この何にも該当しない方はぜひ今回のコラムを参考にしてみてください!
鍼灸マッサージは基本的には〈慢性痛〉に強い治療と言えます。
もちろん寝違えやぎっくり腰などの急性期にも治療院に行ってはいけないというわけではありません。
ですが、鍼灸マッサージで得意なのは特に病名のつかない肩こりや腰痛、脚の疲れといった〈不調〉と呼ばれるものなのです。
鍼灸マッサージがおすすめの症状
急に痛くなったわけではない
疲れると痛みが出てくる
病院に行っても異常なしといわれる
長年同じ場所が痛む
怪我はとっくに治ったが何故か痛みがある。または違和感がある
などがあります。
これらの症状でお悩みの場合は鍼灸マッサージをうけた際に効果がわかりやすいです。
ここで一つお伝えしておきたいことがあります。
鍼灸マッサージ治療を行えば慢性痛が短期間でよくなる。ということは難しい事だとわかって頂きたいのです。
慢性痛の主な原因の一つに生活での癖や習慣があります。その癖や習慣を変えずに一回だけ鍼灸マッサージを受けたとしてもまたすぐに元に戻ってしまうのです。
ですのでまずは一か月はうけ続けていただくことをおすすめします。
鍼灸マッサージで〈完治〉を目指すというよりは〈生活で痛みを感じにくくするための+α〉として考えていただくほうがいいかと私は思います。
もし気になる症状があり、自分がうけてもいいのかお悩みの方はお電話だけでも大丈夫です。
是非お近くの治療院さんに相談してみてください!
では今回もこの辺で!
また次回のコラムでお会いしましょう。
腰痛治療院 恩‐ON‐院長 竹内剛
著者 Writer
- 院長:竹内 剛
(たけうち ごう) - 取得国家資格:柔道整復師、鍼灸師
取得資格:日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(合格率10%ほどの難関資格)、
登録販売者(医薬品の95%の販売を行うことが出来ます)、
巻き爪認定セラピスト
趣味:食べ歩き、マンガ(抑制中)
得意な施術:腰痛、スポーツ外傷、肩の疾患(五十肩等)
ご来院される方へ一言:スポーツ障害はお任せください!!
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